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英語が話せるベビーシッターと出会える!マッチングサイト5選

お兄ちゃんが赤ちゃんにキスする写真

自宅で子どもを見てもらいながら、英語のシャワーも浴びられるなんて、一石二鳥だと思いませんか?

最近では、ベビーシッターも多様化しており、ただ子どもを見るだけでなく、家事代行や英語教育までお願いできるようになっています。

日本語と英語のバイリンガルの方や、外国人の方がベビーシッターに登録している場合もあり、日常会話を英語にしてもらうことも◎

シッターさんの能力や得意不得意によってサービス内容もバラバラ。シッターさんを探す時にしっかりチェックしましょう!

今回は、英語を話せるシッターさんを探せるサイトをご紹介致します!
はな

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ベビーシッターは都市部で人気

赤ちゃんが眠っている写真

ベビーシッターは都市部にお住まいのご家庭の方から人気の保育サービスです。

需要が高いから、ベビーシッターの数も豊富◎

利用状況

全国保育サービス協会が2019年に行った調査を一部抜粋し以下のようにまとめました!

利用する子どもの年齢

  • 3歳未満 32.8%
  • 3〜6歳未満 36.3%
  • 6〜9歳未満 19.4%
  • 9〜12歳未満 8.8%
  • 12歳以上 2.7%

利用理由

  • 仕事の時 79.6%
  • 自分が病気の時 16.8%
  • 学校行事などの社会的理由 23.9%

利用時間数

  • 1〜2時間2.7%
  • 2〜3時間22.1%
  • 3〜4時間26.5%
  • 4〜5時間15.9%
  • 5〜6時間14.2%

利用頻度

  • 週1程度 19.5%
  • 週2〜3回 35.4%
  • 1ヶ月に1回 8.0%
  • 1ヶ月に2〜3回 17.7%

未就学児を、仕事の都合でみられない時に、ベビーシッターを申し込むようですね。

23回、3時間程度見ていてもらう人が多いことも分かりました。

都市部のシッター数

ベビーシッターを探せるサイトを検索した結果、都市部はシッターさんの登録数が、全国と比較し高水準であることが分かりました。(2020年7月現在)

キッズライン キズナシッター
東京都 1856件 227件
大阪府 274件 30件
愛知県 111件 20件
福岡県 130件 15件

需要と供給の関係上、やはり利用率の高い地域程シッターの数も多くなります。

都市部では、近くに親戚が居ない核家族や、共働きの家庭も多いですから、シッターに頼らざるを得ない状況が出来やすくなります。

皆気軽にベビーシッターサービスを利用しているので、気兼ねなく申し込めますよね◎

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ベビーシッターに英語教育をお願いするメリット・デメリットは?

 

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ベビーシッターが英語を教えてくれるだなんて、ラッキーな感じがしますよね。

ベビーシッターの英語教育だからこそ感じるメリットとデメリットがあります。

メリット①実用的な日常会話を学べる

シッターさんと一緒に過ごす中で、自然と英語を身につけられるのが嬉しいポイント◎

子どもとやりとりする日常会話を英語にしてもらえれば、身の回りの英単語がどんどん身につきます。

メリット②在宅でできる

英会話教室などのお稽古に通うとなると、幼稚園や保育園から一度帰宅して、また指定の時間に、外に連れ出す手間がありますよね。

時間が決まっている送り迎えも、子どもとの移動も、意外と面倒だし大変です!

でも、ベビーシッターなら自宅で子どもを見てくれるます。

感染症の心配も減りますし、在宅でできるのは大きなメリットになります。

メリット③時間の無駄も減らせる

上のメリット②にも共通してきますが、時間の無駄が減らせるという魅力もあります。

本来なら「子どもを預ける時間」+「英語学習の時間」が必要になるのですが、英語が話せるシッターさんに預ければ、「子どもを預ける時間=英語学習の時間」になります。

家族で団欒できる時間や、のんびり休憩する時間も増えるので、子どものストレスも減りそうですね。

デメリット①長時間は難しい

ベビーシッターの利用状況でも説明しましたが、平均利用時間は2〜4時間程度が多くなっております。

英会話教室に比べれば時間は長いですが、プリスクールに比べれば短いですね。

例えば、小学校入学までに3000時間(英語の習得までにかかる最低時間)クリアさせたいのであれば、ベビーシッターだけに頼るのは難しいでしょう。

デメリット②同じシッターさんを確保できる保証はない

シッターさんの予約状況によりますので、同じシッターさんに見てほしいのであれば、前々から予約を取りましょう。

突然予約した場合、都合が付くシッターさんに頼むことになります。

英語が話せるシッターさんはそう多くありません。

おすすめサイト5選!

英語を話せるシッターさんが見つかるサイトをこちらにまとめました。

ご利用の際は早めに予約することをオススメします〜◎

ピックシッター

バイリンガルシッターさんが多数登録されています。保育園で英語の先生をしている方がシッター登録されているので安心♪

病児保育や家事代行もOKと手厚いサービスが魅力的です。

ピックシッター公式サイト

キッズライン

「ベビーシッター 英語」と検索するとすぐに出てくるサイトです。

英語レッスン可能なシッターさんは人気が高いので、前もって予約する人が多いですが、こちらのサイトでは当日予約もOKになっています!

キッズライン公式サイト

ACE英語ベビーシッター

国籍や性別など、希望のシッターさんを探せます。

親子での英語レッスンも受講可能なので、英語教室としても役割が大きいようです!

もちろん、保育園等への送迎や、保護者が留守中の保育も可能。

ACE英語ベビーシッター公式サイト

ハニークローバー

全国保育サービス協会、病児保育協議会に加入しているので安心!

日経DUALベビーシッターランキング2019で1位を獲得したサイトでもあります。

初めてサービスを利用する方にオススメのサイトです。

ハニークローバー公式サイト

キズナシッター

全員が国家資格を持っているので安心。保育士・幼稚園教諭・看護師100パーセント!

全国展開しているので、どこの都市でも利用できます。

キズナシッター公式サイト

 

まとめ

英語教育を行うベビーシッターサービスは、だんだんと増えている模様!核家族や、忙しいパパ・ママが多いので、ベビーシッターのサービス内容も多様化しています。

ベビーシッターさんが、子どもを見ながら英語を教えてくれたら一石二鳥だなぁと思う方も多いのではないでしょうか。

「忙しいけど、英語も学ばせてあげたい」とお考えの方にオススメのサービスです♪今回の記事も、参考にしていただけたら嬉しいです〜!

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